ザリガニ釣りと外来生物法

  • 2020年10月12日
  • 2020年10月12日
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10月の台風一過に長男、3女と一緒にザリガニ釣りに行きました。いつものように、家庭菜園用の緑色の細い支柱にタコ糸をつけ、糸の先端にスルメをつけ出かけました。道路や田んぼの脇にある側溝に、何匹もザリガニがいます。いつもは入れ食いですが、エサに食いつかなかったり、見向きもしないザリガニもいます。台風のせいで水温が低くなったり、急な増水で警戒しているせいかなと考えながら観察していました。

側溝や、稲刈り時期のため水が減った細い用水路などをザリガニが何匹も移動しています。小さなものはすぐに逃げてしまいますが、大きなザリガニは堂々としていて、エサやタコ糸にハサミを上げて威嚇するものもいます。結局、ハサミでつかんで食べようとしないため釣れず、糸を絡めて3匹捕まえました。

ブルーの桶に入れると、はじめは3匹ともハサミを上げ威嚇するポーズをしていましたが、徐々に落ち着いていきました。アメリカザリガニは、生き物好きから見るとやはり「怖かっこいい」です!

最近、外来生物の話をよく耳にするため、少し調べてみると「外来生物法」という法律があることを知りました。この法律で指定される「特定外来生物」は飼育することも禁止されているそうです。

下記の環境省が運営する日本の外来種対策のホームページの「フローチャート」と「特定外来生物一覧」を知っておくことは大切かなと思いました。ちなみに、アメリカザリガニは入っていませんが、身近な生き物でいうとウシガエルやブルーギル、ブラックバスが入っています。

https://www.env.go.jp/nature/intro/1law/shiyou/flow.html

https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html

また、「動物の愛護及び管理に関する法律(通称、動物愛護法)」で爬虫類が対象になっている部分があることも初めて知りました。ただ、内容は飼育環境に関すること、遺棄の禁止など生き物を「大切な命」と考えれば抵触することはないように感じました。

生き物を飼う上で道徳的な部分を考えることは当然だと思いますが、法律を勉強することも大切なことだと改めて感じました。法律は年々改定されているようですので、今後も引き続き勉強していく必要がありそうです。