薪ストーブで手作りピザを焼きました!

2年ぶりに薪ストーブで手作りピザを焼きました。まだ3-4回目でたどたどしさがあります、、。

今までは、薄力粉の多いもっちりピザを作りましたが、焼くと生地が厚くなりすぎて、食べごたえが出すぎてしまいましたので、今回は強力粉の配分が多い、クリスピー生地を作成しました。

ピザ生地発酵中です。

 

並行して、薪ストーブの準備です。薪を燃やして、1時間程度で熾火の状態にしたいので、細めの薪をチョイスしました。手前が焚き付け用ヒノキ、奥が熾火用の薪です。

 

着火後安定したら、細めの薪を追加します。

 

生地の発酵と薪ストーブの準備中に、家族にも手伝ってもらい、具材の準備です。今回は、「トマト・玉ねぎ・ベーコン・水菜、サーモン、モッツァレラチーズ」などを具材にしました。

長女が具材の写真を撮ってくれました。

 

私がピザ生地を伸ばし、妻と子どもたちが具材を載せました。ピザ職人さんのように、なかなかまんまるに生地を伸ばせません、、、。

 

熾火の状態になったら、五徳とピザ焼き用の石製プレートを設置します。具材表面をこんがり焼くために焚き付け用ヒノキを追加し、ストーブ内部で熱が循環するようにします。

 

いざ、ピザの投入です。冒頭の写真は、ピザ投入後の写真です。

 

ガラス越しに生地の膨らみ具合、具材の加熱具合を観察します。5分程度で具材やチーズがフツフツとしてきます。奥が焦げやすいので、1度ピザを回転させ、まんべんなく焼けるようにします。

表面がややカリッとしたタイミングでストーブから取り出し、ピザカッターでカットし完成です。生地をやや焦がしてしまいましたが、それなりに上手に焼けました。

写真を取り忘れ、1切れ息子が取ってしまいましたが、逆にピザ感が出たようにも思います。

 

妻や子どもたちも喜んでくれ、4枚のピザをほぼ完食してくれました。

今回、下からの火力がやや強すぎ、生地を焦がしてしまうことが多かったので、次回は、後入れした熱循環用のヒノキを短く切り、ストーブの側面のみに置くようにする予定です。

 

この日は、牛タンの仕込みも同時進行でした。

よろしければ、「牛タン満開!皮むき牛タンのさばき方」もご覧ください。

 

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