たまねぎの植え付けと冬野菜

11月上旬にたまねぎの植え付けを100本行いました。キャベツや寒冷紗の中の白菜も順調に育っており、来月の収穫を目指しています。

家庭菜園のスペースが限られているため少し窮屈ですが写真のように、マルチに指で穴をあけ植え付けています。5月上旬には夏野菜植え付けがあり、4月下旬にはたまねぎを収穫しておきたいので、極早生の苗を購入しています。

購入した苗は少ししおれていることが多いので、数時間から数日水を吸わせピンとさせたあと植え付けると植え付けが楽で、根つきもよいです。

また、昨年は萎縮病と思われるウイルス感染を起こしたような症状があったため、今年はしいたけから抽出された成分が含まれる予防薬を散布する予定です。うまくいくかはわかりませんが、、。

また、10月に種をまいたチンゲンサイの間引きも行いました。間引いた菜類は、いつも妻にサラダや炒めもの、和え物などにしてもらい頂くようにしています。

他にも、正月菜、ほうれん草、水菜、ミツバ、サンチュの種を10月にまき、間引きながら成育中です。これらも植え付けスペースが限られていますので、収穫の際は根から抜いてしまうのではなく、葉を摘んで収穫すると一冬しっかり楽しめます。