年末に妻の里であんこ餅を作って頂きました。餅つき機での「お餅づくり」の工程も見させて頂きました。
①水をしっかり吸わせた後、水切りしたもち米を餅つき機に投入し、蒸します。
②蒸し上がったら蓋を取り「つく・こねる」の過程にはいります。
機械からポンポンと音と振動が出て、数分すると突然、餅が回りだし、とても面白かったです。ボコボコした荒い状態から、徐々に白くきめ細かな状態になっていき、「もち肌」を思い浮かべて見ていました。
③母が濡らした手で熱い餅を取り上げ、手際よく切り取り、妻と妻の妹があんこを包んで、完成です!
冒頭の写真が完成した「あんこ餅」です。
お昼ごはんの後だったので、小さくちぎった餅にあんこを載せて頂きました。
つきたてのお餅はのびや弾力などの食感がよく、とても美味しかったです。
あんこも母の手作りで、香り、甘さ、食感ともに最高で、あんこ好きにはたまりませんでした。残ったあんこを頂いてきたので、まだまだ楽しませて頂きます。