囲炉裏風 火鉢で、焼き物をしました!

大学時代に友人の家に遊びに行った際、友人のお父さんより火鉢の魅力を教えて頂き、7-8年前に思い切って「囲炉裏風火鉢」を購入しました。

炭は薪ストーブに入れ着火し、30分程度したところで火鉢に移動させ、その後30分以上じっくり火がまわるのを待ちます。炭は炭同士を寄せ合うと煙突効果のため上昇気流が発生し、火がまわりやすくなります。

 

家族が増えてからは、火鉢のテーブル部分だけでは足りなくなり、キャンプ用の囲炉裏テーブルを設置しています。

 

また、炭は一酸化炭素が出やすいので、室内の換気を心がけ、念のために一酸化炭素警報機も使っています。

 

魚や肉など脂がしたたるものは煙がでてしまうので、「あげ、厚揚げ、ちくわ、さつまあげ、はんぺん、きのこ類」が定番ですが、子どもたちに一番人気なのが「長いも」です。

焼き加減により、しゃりしゃり、ほくほく、かりほく、かりかり、と楽しめ、妻においしいと言ってもらえる最高の焼き具合を競い合っているからです。

また、イカの一夜干しや干し芋、味噌バターきのこのホイル焼き、チョコバナナマシュマロのホイル焼きなどもおすすめです。

 

味付けも、しょうゆ、ポン酢、しょうが、ワサビ、味噌、ネギなどをお好みでつけて食べるといろいろな味が楽しめます。

 

火鉢内の角の部分に、とっくりにいれた日本酒をおいておくと、ぬる燗、熱燗も楽しめます。

囲炉裏風火鉢での焼き物は、鍋とならんで我が家の冬定番です。

 

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然体験へ