白菜・キャベツの苗作り

  • 2020年9月28日
  • 2020年9月29日
  • 家庭菜園
  • 176回
  • 0件

5年ほど前から購入した苗からの冬野菜づくりを始め、数年前から白菜とキャベツの苗作りもしています。冬野菜の苗は、年内の収穫を目指す場合、8月から種まきをしなければいけませんが、暑さと乾燥対策、虫や幼虫の食害対策がポイントになります。

数年前の初めての苗作りは、暑さでしおれ、コオロギに食べられ、失敗に終わりました、、、。昨年までに向上した点は、暑さ・乾燥対策はスチロールと底の貯まり水・半日陰で対応し、虫や幼虫の食害対策は寒冷紗で対応しました。ただ、水分が多すぎたことや半日陰対応をしすぎたことが原因で、徒長(根から双葉までが伸びすぎてしまうこと)を起こし、縦長で細い苗となってしまいました。

そこで今年は、スチロールの底の溜り水が完全になくなる日を設けたり、半日陰でも日当たりが比較的良い場所にしたりと改善し、昨年よりも良い苗ができてきています。

そして今年は、白菜の「胚軸切断挿し木法」にチャレンジしています。どういった方法かと言いますと、種まき後、数本出た苗を1本に間引くのですが、間引く際に根っこと双葉との間で苗を切断し、他の土入りポットに挿し木するという方法です。切断部分から力強い根が出て、太い茎となり、白菜全体が大きくなるという方法です。

何でもそうですが、何かに取り組んでいると次から次に改善点や新しい方法に出会い、奥の深さを感じます。

植え付けには少し早い苗の状態ですが、一部を家庭菜園に植え付けました。奥が自家製の白菜苗、手前が購入した白菜の苗とキャベツの苗です。

また、例年せっかく大きくきれいな白菜ができたと思ったら、丸々太った蝶や蛾の幼虫に内部が喰い荒らされているということが多々あります。寒冷紗で侵入予防をしても、どうしても発生してしまいます。そこで、今年からオルトランという浸透移行性(根から吸収され葉に移行する)の薬剤を試用しています。

市販レベルの野菜を目指して、日々精進しています。