湖のほとりのキャンプ場での「晩秋キャンプ」

標高1000m程度の湖のほとりにあるキャンプ場に行ってきました。今回のメンバーも長女、長男、次女です。日中の気温は13-14℃、夜間の気温は6-8℃程度でした。

いつものように子どもたちは焚き火に夢中でした。勢いよく燃える朴葉(ほうば)で盛り上がったり、100均で買った火吹き棒を使い炎を強くしたりして遊んでいました。

日が暮れてから味噌ベースの豚肉鍋を作りましたが、空腹と寒さとで、今までで一番おいしい鍋と言ってくれました。残りのスープで締めのラーメンも食べました。

テント内ではストーブ、電気カーペットを使用し、ゲームをして快適に過ごしましたが、眠る際は安全のためストーブは消します。温かかったので、持参した電気毛布は使用せず、湯たんぽのみで寝たら、朝方寒くなり、子ども達は快適に眠れなかったようで、かわいそうなことをしました、、、。

テント内に、背中にハートマークのあるカメムシがいるのを子どもが見つけました。エサキモンキツノカメムシ(江崎紋黃角亀虫)というそうです。

ご興味があれば、ネイチャーエンジニアさんのブログを読ませて頂くと勉強になります。https://www.nature-engineer.com/entry/2017/11/03/102154

 

朝になり朝食を食べ、テントを撤収後、子どもたちと近くを散策しました。清々しい天気だったので、湖を1周しようという話しになり、石で水切りをしながら、大きな朴葉(ほうば)や枝を拾いながら、しりとりをしながら、2時間弱かけて遊びながら歩きました。

晩秋のキャンプでしたが、風がほぼなく、穏やかな気候に恵まれ、子どもたちと楽しく過ごしました。

次回は、1月下旬の真冬キャンプです。寒さ対策をしっかりして、楽しんで来たいと思います。