薪ストーブのガラスは、灰と水だけでピカピカに!

薪ストーブのガラスはススや木の油分がつき、すぐに汚れてしまいます。また、不完全燃焼の際には、真っ黒になってしまうことも多々あります。

 

以前は、ガラスクリーナーと食器用スポンジでそれらを週に数回落としていました。スポンジはどんどん汚れてくるので、たまに屋外で洗っていました。

 

妻の知人から、薪ストーブの灰と水だけでガラスがきれいになると伺い、試してみると、とても楽に落とすことができました。

 

このような感じでガラスが汚れます。

 

我が家では、Scottショップタオルを使用しています。コストコでまとめ買いしていますが、アマゾンやホームセンターでも売っています。

 

ペーパータオルに水を吹きかけ、灰をつけます。

 

あまり力を入れなくても、このようにきれいになります。

灰を水につけるとアルカリ性になり、洗剤効果やアク抜き効果がでるそうです。また、細かな燃え残りや灰自体の研磨作用もあるように思います。

 

このように手軽に、ピカピカになります。

 

また、薪ストーブ本体や周辺は灰が飛び散りやすいので、古くなったダイソンが大活躍です。

 

ガラスがきれいになり、とても気持ちがいいです!

 

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