きれいなコケ 〜秋キャンプを堪能〜

  • 2020年9月21日
  • 2020年9月21日
  • 風景
  • 51回
  • 0件

長男が小学校高学年になった今年、キャンプデビューしました。今回で3回目となり、フル参加の長男・次女に加え、今回は中学生の長女が初参加です。そして、いつものように妻と3女はお留守番です。

午後に到着後テント設営を終え、キャンプ場を散策していると切り株に生えたきれいなコケを見つけました。まさに、緑の絨毯です。このまま、すべて覆ってしまうか気になるところです。

山にあるキャンプ場ですので、9月中旬とはいえ、朝は10度前半となります。早朝のティータイムに温かいココアを飲んでいると、ケヤキの落ち葉に秋を感じ、思わず写真を撮りました。子どもたちはまだまだぐっすり寝ています。

 

帰り際にテントをたたんでいると、人の顔ともカエルの顔とも言える、きれいでかわいいカメムシを見つけました。調べてみると「アカスジキンカメムシの5令幼虫」だそうです。

昆虫エクスプローラーさんのサイト参照(https://www.insects.jp/kon-kameakasuji.htm

写真は息子の手のひらにとまるカメムシです。

 

子どもたちは、寝ているか食べているか以外は、昼も夜もずっと焚き火を堪能していました。枝を拾ってきては燃したり、ローソクのように火のついた枝を暗闇で振り回したり、松ぼっくりを投げ込んだり、思い思いに相当楽しんだようです。

昼ごはんに、長女が作った野菜・ソーセージ入ラーメンを4人で食べて、家路につきました。