春のもろもろの写真を紹介させて頂きます。
冒頭の写真は、「菜の花と薪」です。
昨秋、種から白菜の苗を作った際に、余ったものを息子にあげ、春になり菜の花が咲きました。
「薪棚の様子」です。
割りたての薪は、木の種類によりそれぞれ違った香りがします。
昨年、クスノキと思われる玉切りを割った際に、昭和の防虫剤の香りがすると思い調べてみましたら、樟脳(しょうのう)はクスノキから作られていることを知りました。
「焼き餃子」です。
餃子を焼くのが比較的得意なため、いつも私の仕事です。
生協の冷凍餃子が我が家の定番なのですが、家族に「おいしい」と言ってもらうと、とてもうれしいです。
ただ、焼いただけなのですが、、、。
「じゃがいもの花」です。
新緑のじゃがいもの葉によく映える紫と白、黄色の彩りです。
よく見るととてもきれいです。
じゃがいもの銘柄により花が違うのですが、こちらは「メークイーン」です。
「冬眠あけのアマガエル」です。
ミョウガの葉に住み着いています。
産卵期を前に、虫や幼虫を食べ、お腹がぷっくりしています。
雨が降る前に一斉に鳴くことがあり、名前の由来を感じます。
「ツマグロヒョウモンのさなぎ」です。
妻が近所のアパートの塀に、トゲが金色の蛹がいるとのことで写真を撮ってくれました。
特徴的だったため、「とげ 金 さなぎ」で検索するとばっちりヒットしました。
オオゴマダラのさなぎは全身金色で南国の蝶のイメージですが、ツマグロヒョウモンも南方から生息域を北上させているそうです。「Wikipedia」をご参照ください。
幼虫も赤と黒で毒々しく、見たら一生忘れないと思います。
春のもろもろ写真を紹介させて頂きました。